帯化台湾ツアー土産話回。徐々に食レポ化していく日誌の裏で見つけたキメラを一匹として愛する仕方。作ることのままならなさと、泥付き野菜でハードルを下げ合う世界でなお、「この曲はいい曲だ」で持ち運ぼう。 台…
文化の世界に漂うお香が、ぼんやりと「みんな」を措定する。宗教的ケアとしての読書会とライブは、集団を気体に変える。一蘭のテーブルの代わりに、人がいない工場で、何周目でも気づこう。また再来週〜。 ミノに見…
「オオキニ!」とお土産の空疎さは、思い出が宿る余白だ。チラシの裏には、スケッチブックより深く怨念が滞留する。iPhoneのメモしか使えなくても、かっけぇメモ帳ごと描けばいい。「作る」の現場は、0→1の…
○○屋さんで呼び合う現場に退勤時間はない。Bの方へ向かう世界で、みながみんな政治屋さん。窓だけを持ってくるビーバー、柱だけを立てるプレーリードッグ、二人でやって家になる。 「Aの方へ」なのに自認偶数/…
初代がゾンビとなり、降霊術が蔓延る世界で問われる二代目の想像力。復活を待つレーニン廟の死体と、ビートルズの本気コピバン。手書きの貼り紙は普通に敷居だとして、その島に宿は建つのか。 こつぶとあの頃のポム…
役割語に入ったひび、それが門だ。声がささやきになってすべてがエッチになった世界で、アニメアイコンの下から「わたし」が漏出する。無限の阿波踊りから、息切れする経年劣化へ。 アニメがわからなくて後ろめたい…
二つ目のモニターを買った。リズム隊の光学迷彩を剥がすCorneliusは、光と鏡を面白がっている。自分の声が嫌いだからメロディを書こう。自分の声が好きだから息を重ねよう。声を巡る自己愛のドキュメント。…
管理人室に平積みにされた掃除用具。グニャグニャ動く顔が舞台で踊る時も、俺らは臥遊。家は広い。横の穴があるくらいには。みんなで読もう『千のプラトー』。 星100への道(ロード)とジェンガ回/親を迂回する…
雷にはヒューズを、懐にはお守りを。美容師は心の手前をじっと見る。地をならし、髪を建てる巨大建築と、流れと浮きで構築される庭。ボヤ騒ぎばかりの世界には信号無視を、あるいは「まいどあり」を。 ヒューズの可…
すべてのトガりをイキりに変えてしまう世界。そこにあるのは、殴る棒ではなく、建てた柱だ。薄着のためにとっておいた空間から、怨念がふと消える。いつか、ラジオを辞めよう。 無風と炎上のあいだにあるポッドキャ…