言語の壁が溶けた!潮目を読んだカルチャーマグロは、ダサっ刃で肉を削ぎ落とし、ボヨボヨ肉は干潟で転がる。「ゴロン」は文化の足音か、呑気なお花畑か。 Twitterの自動翻訳すごすぎじゃない?/言語の壁よ…
濃い実線で縁取られるIPたちは、自虐というドレスコードを着こなす。可哀想な私と可愛い私が循環するオパンチュウサギ・エコーチェンバーの破れ目は、「顔」の破れ目か。 二年目突入/先生みたいな怒り方/パワー…
一周年を迎えたRAMは原点たる「城」から再開する。流れる水と馴染めない石と景色、そして水と土の間にある庭。プラスチックボムの代わりに二人が手にする武器とは? RAM一周年/カフカ『城』/古典は光文社古…
高低差のあるロスと平らな岩手。大谷翔平は移民たちを勇気づけ、ボンボンドロップは令和の眼を粘膜に変える。リバイバルの堂々巡りは子供たちに何を残すのか。 大谷翔平のドキュメント/ある日行ったら「キャッチボ…
人気漫画家は作品に飽き、巨匠はスピンオフを作り続け、タコは制作を再開する。灰皿がパンパンになるまで話し込んだあの日の中学生英語から、19年後の中学生日本語までの道筋を辿る。 『チェンソーマン』がぶん投…
ゴーゴリの『鼻』が描く「傷」がないことの奇妙さ。島崎のロシア文学語りを、澁谷の少年漫画語りが打ち返す。ボールの行き来の果てに、最後の概念たるポリフォニーの向こう岸が覗く。 30分のあいだに起きたこと/…
本業の外側にあるポッドキャストだからこそ生まれる出会いと、音楽を下位ジャンルへと押し下げるアニメ絵ジャケットの氾濫。鳥海修の游明朝は水のようにそこにある。中流幻想と米、ヒエと粟、地と図…。 福尾匠回の…
記念すべき初ゲスト回は、哲学者・批評家の福尾匠。上梓されたばかりの2020年代論『置き配的』を中心に巡る対話は、閉塞した〈密〉のなかで風通しのいい〈疎〉の可能性を探る。デチューンされたあだ名が繁茂し、…
あと27日の秒読みのなかで書かれた(?)ドストエフスキー『賭博者』は、しかし名作として残り、晩節は、今もどこかで引退を逃しては汚れる。たまたま読んでいないという空白が、そのまま次回予告。 初ゲスト回予…
風邪をひいてるならゲームをやろう。#43は各々の「ゲーム」への思いを語る。「〇〇 攻略」と検索欄に打って出てくるもの、説明書で知るキャラクターの本当の姿。本当に欲しいものを手に入れられなくても「うちの…