現在お買い物カゴには何も入っていません。
#14 究極の飲み会アンバサダー
「究極の飲み会とは?」その問いが夜を焼き尽くす。ただの社交?文化の堆肥?二つの極を超えて、真の“集い”を追い求める二人の旅が始まる。穴だらけの地図を握りしめた二人は、「やたら音楽に詳しい高校時代の友人…

ランダム・アクセス・メモリーズ。
制作の裏側でしたためられる無数の「メモ」。
本人でさえ忘れてしまうような<揮発性の記憶>
Zamboa/Jolt! Recordingsの澁谷 亮と、
帯化 / 造園計画の島崎森哉が、互いのメモ帳を持ち寄り、語ることで、
思考の断片を揮発=成仏させる。
血みどろの「論争」と、生産的な「提言」に引き裂かれたこの世界で、
「おしゃべり」は続く!
「究極の飲み会とは?」その問いが夜を焼き尽くす。ただの社交?文化の堆肥?二つの極を超えて、真の“集い”を追い求める二人の旅が始まる。穴だらけの地図を握りしめた二人は、「やたら音楽に詳しい高校時代の友人…
選挙明けのRAM13回目は、まさかの政治トーク。東浩紀の9時間突発が見せた「対面」の力は、バーチャルにエスカレーションしていく分断を乗り越えられるのか?二代に渡りアルバムが聴かれ、歯でワンバンする子供…
ガス欠状態で始まった第12回。オタクに優しいギャルの感染力談義で加速したかに見えた話題は、暴露系バンドマンからのタレコミメールによって灰燼と化す。そんな中、澁谷は痛ファンDM戦法に光明を見る。表と裏を…
「物販は結局対面が売れるんだよなぁ」その呟きで呼び出されたのは儀礼性の話だった。売り手と客を隔てる一枚の板、警備員のゴテゴテ制服、その先にある“本当の距離”とは?そして話題はディストロ〈3LA〉の仕事…
「インタビューってどうやって行われるんだろうって思ってた」から「インタビューとお金」の話へ、そして「テキストと音楽」についての話に火がつく。二人にとって「刻まれてしまった」言葉たち。島崎が今「好きって…
「カルバンクラインの下着はなぜエロいのか論争」に終止符を打つ──。そう意気込む澁谷と、ジョルジュ・バタイユについてベラベラ喋り始める島崎。やがて「お喋り」は、陰謀論と神秘主義とローカリティという、…