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#8 これは夢なんだ
ついにベールを脱いだ、造園計画の切り札・安島夕貴『第一音源集』!その歌声はまるで泥沼の迷路。足を取られながらも、進むしかない二人。待ち受けるのは、“折り合い”を失ったこの世界の終点か、それとも…!灼熱…

ランダム・アクセス・メモリーズ。
制作の裏側でしたためられる無数の「メモ」。
本人でさえ忘れてしまうような<揮発性の記憶>
Zamboa/Jolt! Recordingsの澁谷 亮と、
帯化 / 造園計画の島崎森哉が、互いのメモ帳を持ち寄り、語ることで、
思考の断片を揮発=成仏させる。
血みどろの「論争」と、生産的な「提言」に引き裂かれたこの世界で、
「おしゃべり」は続く!
ついにベールを脱いだ、造園計画の切り札・安島夕貴『第一音源集』!その歌声はまるで泥沼の迷路。足を取られながらも、進むしかない二人。待ち受けるのは、“折り合い”を失ったこの世界の終点か、それとも…!灼熱…
鳥獣戯画について手塚治虫がアツく語った映像について暑苦しく語り始めた島崎。「歴史に残す」という気負いがない制作態度の可能性とは…?そして「名付け」の話から思いがけず掘り起こされた驚きの事実とは…? 鳥…
歯切れの悪いボツ録音を経て、AI使用の話題で順調に滑り出したかに見えたRAM6回目。しかし毎度おなじみの脱線エンジンに火がつき、澁谷の『カードキャプターさくら』への「想い」が爆発する…。島崎はこの「爆…
前回から続く一貫性の話題から転じて、「さみしい」の定義について話す二人。「さみしい」の暗部を支持する澁谷と、「さみしい」に光を見る島崎──譲れぬ想いが火花を散らす中、ザンボアファンの長年の謎にも意外な…
徐々にラジオに慣れ始め、ダラダラ喋る二人だったが、お喋りの蛇行運転は、二人の叔母さんたちの思い出の峠道に差し掛かる。この峠の先にはどんなお喋りが待ち受けているのか…。
造園計画より6月にリリースされる安島夕貴の新作について話したくて仕方がない澁谷。しかし、会話はいつの間にか制作活動の暗部へ向かう…。